コンセプト

日本人として、“魚”の味わいを未来に伝えたい。

山々に降る雨や雪の伏流水が海底からも湧き出し、富山湾のなかでも、特に豊かな漁場となっている魚津。
“ハマオカ海の幸”は、この魚津漁港の真正面に店を構え、干物や冷凍魚の卸売・小売業を営んできました。先代が浜岡清商店を創業して以来、60年を超えて、富山湾の恵みと魚のおいしさを伝えています。
そして、日本人の魚離れが進んでいると言われるこの頃。“魚を日常の食卓に取り戻したい”これは、ハマオカが使命と捉えていることのひとつです。魚の味わいを凝縮した、おいしい干物は、日本の食文化に欠かせないもの。最初に食べたもので好き嫌いが決まってしまうからこそ、小さな子供たちにも“魚”のおいしさを伝えたい。未来に引き継ぐためには、まず、お母さんに食べてほしいと、干物をおいしくたべるためのレシピも公開しています。
目の前の富山湾の水平線を見つめながら、富山湾の恵みを多くの人に伝えるため、そして、かけがえのない“魚”の食文化を未来にわたってつないでいくため、私たちがなすべきことを考えています。

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