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ハマオカの想い

魚食好きを増やす

私達の使命は、日本の魚食文化を未来へつむぐことです。海に四方を囲まれた日本では、魚を中心とした特有の日本文化が発展してきました。その影響は調理法にとどまらず、箸や包丁の使い方まで波及していて、日本文化を象徴する重要な存在を担っています。しかし近年、若年層を中心に魚離れが急速に進んでいます。
そんな状況の中で私達ができることは、魚を美味しく食べやすい形で食卓に届けること。そうして魚食好きを増やし、笑顔をいっぱいつくりたい。そんな想いで商品開発を行っています。

商品開発

簡単に調理できる

私達の商品は”簡単、手軽に食べられる”ことが特徴です。まず、忙しいお母さんに気軽に毎日の食卓に取り入れてほしいという想いから、ご家庭でもすぐに美味しく食べられる商品づくりを大切にしています。小さな子供たちは、最初に口にしたもので食べもの好き嫌いが決まってしまいます。だからこそ、美味しい魚をご家庭で味わっていただくことが、未来に魚食文化を繋いでいくきっかけになると考えています。

簡単に調理できる商品を

魚種が豊富な富山湾の魅力

富山湾は、日本海に生息する魚の約7割が採れると言われるほど、多種多様な魚が豊かに育まれる海です。立山連峰のミネラルをたっぷりと含んだ水が伏流水となって海に流れ出すことで栄養が豊富な環境が整い、富山湾で捕れる魚は驚くほど脂が乗り旨味が詰まっています。バラエティ豊かで美味しい富山湾の魚を、独自の技術をつかった熟成魚や干物などに加工することで、より多くの方たちに季節を通じて楽しんでいただきたけるように、情熱をもって取り組んでいます。

富山湾の魅力が詰まった商品を

女性中心のチーム

「食べること」は日々の喜びでもありますが、家事や育児、仕事に追われる忙しい毎日では食事を作ることが負担に感じることも。そんな日常でも、おいしいお魚が手軽に食卓に並べば、幸せを噛み締められるはずです。私たちのチームには女性や主婦が多く在籍しており、忙しいお母さんや家族の味方でありたいという想いで商品づくりに向き合っています。商品のパッケージも、毎日のごはんが楽しくなるように願いを込めて、私たち自身でデザインを手掛けています。

毎日のごはんが楽しくなるような商品づくり

想いを共有した仲間と

ハマオカの商品は、生産から加工まで、地域の事業者の方達と手を組み共創することを大切にしています。私たちがより良いものづくりを行うことで、地域全体が元気になってほしい。そんな想いから、仲間と共に、手軽に食べられて特別に美味しいお魚の商品開発を探究しています。富山湾が豊かにサステナブルに存続し、未来の子供たちにも美味しい魚を受け継いでいくこと。共創パートナーとそんな未来を実現していきたいと考えています。

地域と共に

海の変化

地域風土と共に商品を伝える

海に生かされ、共に歩んできた私たちは、海の魅力とその変化を商品と共に伝えたいと考えています。現代の森林環境の悪化は海にも深刻な影響を与えています。古くから漁村の人々は、森と海が繋がることを理解し、森林を「魚付林(うおつきりん)」と呼び大切に守ってきました。「魚津の水循環」が生まれる環境を守り、魚津の魚のおいしさを届けるために、魚津の間伐材を購入・利用した商品開発など、魚付林の保全に向けた取り組みを続けて行きます。

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地域風土と共に商品を伝える

会社概要

社名
株式会社 ハマオカ海の幸
代表者
代表取締役社長 浜岡 優子
資本金
13,000千円
従業員数
12名(パートを含む)※ 2025年1月時点
所在地
937-0057 富山県魚津市港町3-1
連絡先
TEL 0765-22-0954
/ FAX 0765-24-3385
事業内容
冷凍魚・塩干物・水産食料品の製造・卸売・小売業
(富山湾を中心に全国の美味しい物・冷凍魚を販売、一部製造)
直売店
(株)ハマオカ海の幸会社店舗、海の駅「蜃気楼」など
取引先
県内外お土産店、県内スーパー、県内外飲食店、鮮魚店
各種カタログギフト、大手百貨店、県内ホテル、通販等
取引銀行
北陸銀行、富山第一銀行など

弊社では、食品安全管理基準であるハサップ(HACCP)に基づいた取り組みを行っています。具体的には、危害分析と重要管理点(CCP)の設定により、食品の安全性を確保しています。この取り組みの結果、食品の品質と安全性が向上し、お客様に安心していただける製品を提供しています。今後も継続的にハサップの取り組みを強化し、より一層安全な食品づくりに努めてまいります。

メディア実績

「ハマオカ海の幸」は多くのメディアにてご紹介いただきました。下記詳細ページより今まで出演したメディアをご紹介いたします。

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ハマオカの歴史

大正時代に浜岡清吉により日出丸として能登への運搬船を操業して始まった「ハマオカ海の幸」の歴史をご紹介します。

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